
<ア・リーグ地区シリーズ:ホワイトソックス3-9ガーディアンズ>◇第3戦◇7日(日本時間8日)◇レートフィールド
ア・リーグ地区シリーズ突破へ王手をかけたホワイトソックスは7日(日本時間8日)、本拠地でのガーディアンズ戦で中盤に逆転されて完敗。対戦成績は2勝1敗となった。「3番一塁」で出場した村上宗隆内野手(26)は、4打数無安打3三振と、いいところなく終わった。
主砲村上の3Kのみならず、攻撃陣が9イニングで計19三振、投げては投手陣が10四球では、勝ち目もなかった。今ポストシーズン(PS)初となる本拠地試合は、投打ともに精彩を欠いた。それでも、ベナブル監督は淡々と振り返り、次戦へ向けて口調を強めた。「100%の自信はある。我々は1年を通してやり遂げてきた。ベストの試合も悪い試合もあったが、結果にかかわらず、我々は次の日にやり返してきた」。3年連続100敗以上の過去を断ち切り、大舞台まで勝ち挙がってきた自信が揺らぐことはなかった。
依然として、ホ軍が優位な状況に変わりはない。「何が起こっても、やり返してきたのが、この集団のストーリーだから」。今PS5戦目での初黒星にも、ベナブル監督は最後まで表情を変えることはなかった。(シカゴ=四竈衛)
