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【阪神】村上頌樹「先に失点許し申し訳ない」天王山で5回4安打1失点の奮闘も先制点悔やむ


【写真】阪神対巨人 2回表、力投する阪神村上頌樹(撮影・上山淳一)

<阪神-巨人>◇1日◇甲子園

阪神村上頌樹投手(28)が優勝マジック3で迎えた2位巨人との天王山で先発し、5回4安打1失点で104球の粘投をみせた。

初回、2回と安打を許すも後続を抑えて無失点。3回は三者凡退とした。だが0-0で迎えた4回1死から左中間への二塁打を浴びると、リチャードに死球を与えて、一、二塁とピンチを広げた。さらに6番吉川に初球チェンジアップを中前に運ばれ、二塁走者が生還。9月19日広島戦以来、8試合ぶりの先制点を献上し「絶対に先制点を与えたくない試合でvてしまい申し訳ないです」と唯一の失点を悔やんだ。

それでも、5回は四球こそ与えるたが無失点。打線が初回無死満塁の絶好機で無得点に終わるなど、4イニング連続でチャンスを生かせず苦しい雰囲気の中で我慢の投球を続けた。

今季、この試合前までの巨人戦は開幕戦を含め7試合に先発して4勝3敗、防御率2・02。巨人ドラフト1位竹丸とのマッチアップは3度目で、過去2回は黒星がついていた。9月30日の練習後には「目の前の試合にまず勝っていかなきゃなので」と話していた。防御率は1・85でリーグトップをキープ。白星はならなかったが大一番で奮闘した。【佐藤妙月】

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