
<東京6大学野球:明大17-0早大>◇第3週第2日◇30日◇神宮
明大は湯田統真投手(3年=仙台育英)のリーグ戦初完封を飾り、17-0で早大に勝利を収めた。1勝1敗のタイと、勝ち点の行方は第3戦にもつれることになった。慶大は6-0で立大に2連勝し、勝ち点を2に伸ばした。
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宿敵早大を相手に、自信を付ける勝利だ。湯田がリーグ戦初完投を完封で飾った。9回をわずか4安打に抑え、九つの三振を奪った。与四球は3回先頭に許した一つにとどまり「(完封は)高校3年生の夏の大会以来です。ストライク先行でいけたのが一番よかった。真っすぐでファウルを取れて、いいところで力を抜けた」と納得した表情を浮かべた。
イニングを追うごとにリードが広がる中でも、最後まで気持ちが切れなかった。試合途中から雨脚が強くなるような悪コンディションでも、体を冷やさないようにベンチでストレッチを欠かさなかった。「ずっと初回の状態を保てるように」と心がけた結果が、勝利に結びついた。今季2戦目の登板で再びゼロに抑え、防御率はいまだ0・00。記録にはこだわらず「1イニングずつ積み重ねるだけ」と気持ちを引き締めた。
