
阪神西勇輝投手(35)が29日、兵庫・西宮市内で引退会見を行った。
08年ドラフト3位でオリックスに入団。FA移籍で19年から阪神でプレーし、通算127勝を挙げた。ユニホーム姿で登壇すると、晴れやかな表情を浮かべながら素直な思いを語った。チームはリーグ連覇、日本一を目指す戦いのまっただ中。最後まで戦力として、準備を続けるつもりだ。
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<阪神西勇一問一答>
-引退を最初に伝えたのは
「家族ですね。本当に今まで支えてくれたので。両親だったり、感謝をしっかり伝えさせてもらいました」
-今季挙げた約2年ぶりの勝利は
「今年の勝利に関しては、本当に去年が苦しかったので。なんとか1勝して自分の中で安心したい部分もありましたし。あの初勝利を決めて、自分の気持ちが引退の方に向かっていきました」
-第一線で活躍を続けられた要因は
「早寝早起きですかね(笑い)。本当に健康管理もそうですし、やることを決めて、有言実行で朝起きて、ランニングをすることができたことが大きかったかなと。そういう小さいところですけど、やると決めたことをちゃんとできたことがよかったなと思っています」
-大事にしてきたモットーは
「僕は(プロ)2年目の時に顔面神経まひになって笑えない時がありましたので、野球選手として楽しく…野球を始めたきっかけが楽しくてやってきたので、最後まで野球を笑顔で終わりたいと思って、明日投げられなくなっても仕方ないと思いながら、笑顔を忘れずに今までやってきました」
-これからどのような形で野球と関わっていきたい
「まずはゆっくりしたいですね。はい。そこからまた考えたいと思います」
-連覇に向かって戦うチームへの思いは
「最後まで一生懸命に戦ってみんなで喜びを分かち合えたらなと思います」
