
<阪神8-4ヤクルト>◇23日◇神宮
総力戦の4連勝となった。阪神は23日ヤクルト戦(神宮)で勝利し、優勝マジックを7に減らした。
5回までは0-0の展開も6回に4点、7回にも4点と得点を積み重ねて勝利。試合後、藤川球児監督(46)は「いやもう、いっぱいですからね、選手の力量としては、今いる阪神タイガースの全勢力の中のいっぱいいっぱいですから。あそこで点数を重ねておかなければ、そんなに簡単にゲームをしのげる…これがマックスですね」と胸をなで下ろした。
21、22日とブルペン陣を総動員し、計18人の投手をつぎ込んだ。23日は前日にコンディション面のアクシデントで緊急降板したラファエル・ドリス投手(38)と、3連投していた石井大智投手(29)がベンチ外。7回には代打に木浪聖也内野手(32)、熊谷敬宥内野手(30)を送り込み、最善を尽くしての勝利となった。
24日は試合がなく、25日から敵地DeNA2連戦に臨む。「もう何も変えないことですね。あした1日空くことによって、コーチには伝えましたけれど、各担当のところで、選手たちに明日の休みが入ることで、気を抜くなと。このまま、気をつかまえたまま、横浜に行くというところを伝えていますので」。隙なく連覇への道を突き進む。
