
<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館
秋場所中日の20日、今場所で前相撲デビューした力士4人が、三段目取組途中で新序出世披露を行った。それぞれが師匠や兄弟子から借りた化粧まわしを締め、晴れの舞台に立った。
横綱大の里の「ゴーゴーカレー」の化粧まわしを借りた松の里(19=二所ノ関)は「横綱からは、『あるものなら何でも選んでいいよ』と快く言っていただきました。熊本の先輩(田中)も着けていたので、これにしました」と話した。
ハワイ育ちで、父が元十両砂浜の砂武蔵(18=武蔵川)は、師匠の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の化粧まわし。「ハワイのものがいっぱいあります。カメハメハとハイビスカス。2つのハワイです。カメハメハにはいっぱい力があります。とてもうれしい」と胸を張った。
角界最軽量58キロの新道(15=高田川)は、部屋の関取3人の化粧まわしの中から、湘南乃海のものを選んだ。「選んでいいと言われ、ユーチューブで見ていた化粧まわしにしました。富士山と海がかっこいい」と話した。
一元(15=木瀬)は、美ノ海の化粧まわしを締めた。「すごいきれいです」と喜んでいた。
再出世の城皓貴、寅武蔵、高野、大野城とともに、新弟子4人は来場所から序ノ口として番付に載る。
