
<高校野球秋季神奈川大会:横浜10-1横浜商大高>◇19日◇4回戦◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか
今夏、甲子園4強入りの横浜が横浜商大高を7回コールドで破り、準々決勝進出。県内の連勝記録を41に伸ばした。
先発のマウンドに上がった福井那留投手(2年)は、初回から自信のある速球を力強く投げ込んだ。2人目の打者への3球目は自己最速を2キロ更新する152キロを記録。4回にも同球速を記録。6回を投げ7安打1失点でエースの小林鉄三郎投手(2年)につないだ。「最速が出たのは自信になりました。でも、今日は球は良かったんですが、まだ勝てる投手にはなれていない。課題がたくさんあります」と、自己最速更新にも反省を口にした。
村田浩明監督(40)も「スピードがあっても打たれる。緩急をうまく使えるようにならなくては。今日、また勉強になったと思います」と、成長を期待した。昨年は奥村頼人投手(現ロッテ)、今年は織田翔希投手(3年)。好投手の系譜に名を連ねるため、努力の投球は続く。
