
<阪神-広島>◇17日◇甲子園
広島が17日から9連戦に臨む。最初の敵地甲子園での阪神3連戦には、床田寛樹投手(31)、森下暢仁投手(29)、栗林良吏投手(30)と主戦3投手が先発する。
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当初、床田は8日阪神戦に先発し、中5日で14日ヤクルト戦に回る予定だった。だが、8日が降雨中止となったことで、9日に先発。スライド登板の影響も考慮してか、中7日で17日阪神戦に先発することとなった。雨のいたずらによってローテが再編され、主戦が同一カードに並ぶこととなった。
3投手ともに阪神との相性は悪くない。床田は今季阪神戦に4度先発し、1勝2敗も、防御率は1・96と安定した投球を見せる。前回対戦した9日は8回無失点に抑えている。
2戦目の先発が予想される森下は2度の対戦で1勝1敗、防御率は2・77だ。前半戦は思うような投球ができず苦戦したものの、2軍調整をへて復帰した8月以降は登板した全6試合でクオリティースタートを記録。本来の姿を取り戻した。阪神相手にも8月14日に8回1失点に抑え、勝利している。
3戦目の先発が見込まれる栗林は阪神キラーとも言える。先発に転向した今季4度対戦して2勝1敗、防御率は0・87。計31イニングで3失点しかしていない。
チームもここまで9勝9敗1分けと、22年以来のシーズン勝ち越しを狙える。連覇を目指す阪神に、最下位の広島がどれだけ意地を見せられるか。雨によるローテ再編を追い風に、白星を積み重ねて9連戦の流れをつくりたい。
