
<レッズ6-2ドジャース>◇16日(日本時間17日)◇グレートアメリカンボールパーク
ドジャース佐々木朗希投手(24)の次回登板が、先発となる見通しとなった。試合後、ロバーツ監督が「ロウキは今週末のジャイアンツ戦では先発しないが、次回登板は先発として投げるだろう」と明言した。
この日、先発したブレーク・スネル投手(33)が、1回終了後に左股関節の張りを訴えて緊急降板。これを受け、佐々木がレギュラーシーズン中に先発する可能性が高まったかどうかについて、同監督は「そうだね」と認めた。
右手中指のマメの影響で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木は、レッズ戦前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。4イニング想定で50球前後を投げ、順調に調整した。
それを受けてロバーツ監督は佐々木の状態と起用法について、試合前のメディア対応で言及。その際には「一番重要なのは、投げ終わった後の状態が良かったこと。彼をどう戦力として組み込むかを考えないといけない。彼は重要な戦力になる。ただ、現時点ではどの役割になるか分からない」とし、先発、救援の両方を選択肢として起用法を検討する方針を示していた。
仮に、スネルが離脱となれば、安定感のある先発ローテーションは現状、山本由伸投手(28)、タリク・スクバル投手(29)、タイラー・グラスノー投手(33)の3選手となる。スネルに関しては翌日以降の状態を見て判断する方針だが、佐々木が先発復帰で安定感を見せれば、ポストシーズンへ向けてチームにとって大きなプラス材料となる。
