
<愛知・名古屋アジア大会:タイ3-2キルギス>◇16日◇1次リーグ◇豊田ス
U-23キルギス代表は同タイ代表に2-3で逆転負けを喫し、黒星発進となった。
2点リードをひっくり返される苦しい展開。ナディルベク・ママダリエフ監督は「まず、対戦相手におめでとうと言いたいです」とタイ代表を祝福した。その上で、「ファンにとって非常に面白く、楽しい試合でした。しかし、本日はタイ代表の方が我々よりも少し運がありました。2-0とリードした後、あるいは2-1となった後も、我々には得点する多くのチャンスがありました。いくつかミスがあり、それが起きてしまいましたが、言い訳にはなりません。決定力を磨く必要があります」と矢印を自分に向けた。
前半23分にMFイスカンダルベコフ・クドゥレットのゴールで先制。1点リードで前半を折り返す。
後半開始2分にセットプレーからDFバルバコフ・アイテニルが加点。リードを広げたが、そこから3失点で逆転を許した。
終盤は猛攻を仕掛けるも、相手ゴールをこじ開けられず、痛い敗戦となった。
次戦は20日の日本戦(豊田ス)。強敵だが、連敗すれば1次リーグ突破が難しくなる。「日本がアジアの王者であることは周知の事実です。試合を終えて選手たちは落ち込んでいるため、一番の目標は彼らのメンタル面に配慮し、精神面とフィジカルの両面で本来の状態へリカバリーさせることです。今日のようなミスを繰り返さないよう修正し、素晴らしいチームである日本を相手に全力を尽くします」と力を込めた。【佐藤成】
