
<愛知・名古屋アジア大会:タイ3-2キルギス>◇16日◇1次リーグ◇豊田ス
U-23タイ代表が同キルギス代表に3-2で逆転勝ちを収め、白星発進に成功した。
前半を1点ビハインドで折り返し、後半開始直後にも失点したが、3ゴールでひっくり返した。
タワチャイ・ダムロンオントラクン監督は、「相手は非常に力のあるチーム。2点を先攻される展開となりましたが、100%の力を発揮して逆転勝利を収めてくれた選手たちの健闘をたたえたいと思います」と満足げに振り返った。
前半23分に先制を許し、後半2分にも失点を重ねた。2点ビハインドを負ったが、監督の采配がズバリと的中する。
同11分に途中出場のMFウォンサ・パリパンのパスから、FWママ・ジェハナフィーが決めて1点返すと、同24分にはパリパンのゴールで追いつく。さらに同28分に再びパリパンが逆転ゴールを奪った。
指揮官は「期待通りの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思います」と称賛した。
終盤はキルギスの猛攻をしのぎ、貴重な勝ち点3をつかんだ。
この日は2563人の観客が詰めかけた。1次リーグの残り2試合も豊田スタジアムでゲームを行う。「スタジアムやテレビの前で応援してくださったすべてのファンに感謝します。日本に来てから、温かい歓迎と素晴らしいおもてなしを感じています。昨日の練習時にも地元の子供たちが歓迎してくれて、大変心が温まりました。日本の皆さまの優しさに感謝するとともに、タイ代表への応援を引き続きよろしくお願いします」と呼びかけた。
