
<ドジャース4-0レッズ>◇15日(日本時間16日)◇グレートアメリカンボールパーク
ドジャース山本由伸投手(28)が先発し、7回1安打無失点の好投で、メジャー自己最多を更新する14勝目を挙げた。91球を投げ、2四死球、7奪三振の快投だった。
試合後の囲み取材では好調であることを自身も口にし「コンディション的にも問題があるところはどこもないので、とにかく変わらず1日を大切にしっかり練習して、最高の状態で10月に入っていきたいです」とポストシーズンへ向けて気持ちを引き締めた。
自己最多を更新する14勝目。メジャーでの実績も「より良くなっているなと感じている」と力を込める。
直近3登板では全て7回まで投げきっており、少ない球数で長いイニングを投げることについては「とにかく1人ずつ抑えること。1イニングずつしっかり抑えていくことが長い回につながるなっていうのは自分の中で思っているので。とにかく丁寧に1イニングずつ投げていくことを変わらずやってます。いいコースにボールを投げていくっていうシンプルな感じで。とにかく自信を持って投げることが大事かなと思います」と話した。
山本は初回は先頭から2者連続四球として2死二、三塁のピンチを招いたが、スアレスを三ゴロに抑えて無失点で切り抜ける。2回以降は危なげない投球で許した安打は1本のみ。4回からは4イニング連続で3者凡退に抑える圧巻の投球だった。これで投球回も、昨季記録したメジャー自己最多の173回2/3を上回る179回となった。
打線は2回に1点を先制すると、3回には2死一塁からT・ヘルナンデスが2ラン、7回には1死走者なしからフリーランドがソロアーチを放って援護。1発攻勢で山本を後押しし、8回はスチュワート、9回はスコットが登板して逃げ切った。
