
欧州リーグ開幕を間近に控えたレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(25)が欧州サッカー連盟(UEFA)のインタビューに応じた。そのもようをスペイン紙ムンド・デポルティボが15日に伝えている。
久保はまず、2季ぶりの参加となるヨーロッパの舞台に向け、「僕たちの目標は欧州リーグ優勝を目指すことだ」と意気込みを語った。
続いて、昨季の国王杯決勝でアトレチコ・マドリードを破り、初タイトルを獲得したことについて、「子供の頃はあらゆるものを手にしてきたけど、プロサッカーの世界に入ると状況は少し変わってくる。プロとしてはそれまで、トロフィーを獲得したことが一度もなかった。今は幸せを感じているし、国王杯の優勝でホッとしているよ。ショーケースにトロフィーがあると心が落ち着くからね」と喜びを露わにした。
自身のキャリアについては、「できるだけ早く欧州のサッカー界に来たいと常々思っていたが、18歳にならないと来られなかった。ここに来れば自分の才能を証明できる。もちろん文化も重要だけど、出身に関係なく、良い選手なら受け入れてもらえる。それが外国人選手を一つにするんだ。以前は毎年移籍を繰り返す選手だったけど、ここでは何年も過ごしている」と語っていた。
自身の趣味については、「海とダイビングが大好きだ。いつの日かもっと深くまで潜ってみたい。それにはライセンスが必要なので、取得していろいろな生き物を見てみたい」と明かしていた。(高橋智行通信員)
