
<大相撲秋場所>◇2日目◇14日◇東京・両国国技館
東十両9枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、西十両9枚目の東白龍(30=玉ノ井)にはたき込みで敗れ、連勝発進を逃した。
1度目は立ち合いが合わず、2度目で低く飛び込んだ。引く相手を追いかけたが、足が流れ、背中から土俵に落ちた。「良かったとは思うけど、もう少し早く足を運べれば。稽古が足りないですね」と振り返った。
狙いは「自分から落ち着いていこうと」。攻め込んだものの白星には届かず「相手のうまさにやられました」と認めた。それでも、状態については「心も体も充実しています。いいんじゃないですかね」と話した。
毎日の準備も欠かさない。「指先まで細かいところまで確認しています」。体の状態に気を配り「自分の使えるところ、細かいちょっとしたところまで向き合いながらできていると思います」と説明した。
初日の取組後には、3月の春場所後に引退した元剣翔の安彦剣太郎さんが営む焼き肉店「桃松苑」を訪れた。観戦に来ていた知人が予約しており、同行したという。訪問は2度目で、滞在は50分ほど。「おいしかったですよ」と話した。
印象に残った一品には、意外にも「韓国のりがめっちゃおいしかったです」。もちろん肉も堪能し「ハラミがおいしかったです」と笑顔で紹介していた。【山田遼太郎】
