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【オリックス】新4番の宗佑磨、勝ち越し打に好守で勝利をけん引 先発山口廉王は初白星ならず


【写真】オリックス対西武 6回裏オリックス2死三塁、右前適時打を放った宗佑磨は塁上でガッツポーズ(撮影・和賀正仁)

<オリックス5-4西武>◇11日◇京セラドーム大阪

オリックスが連敗を4で止めた。

前日から打線に配置した1番太田椋内野手(25)、4番宗佑磨内野手(30)のコンビがこの日も機能した。1点ビハインドで迎えた6回1死から太田がロッテ3番手黒木から四球を選ぶと2番・来田涼斗外野手(23)が左翼線二塁打で好機を演出。西川龍馬外野手(31)の右犠飛で同点に追いついた。第3打席まで1併殺打、2三振と苦しんだ宗佑磨内野手(30)がカウント3-2と粘った8球目フォークを右前に運び、勝ち越した。

「人生は気合と根性」。今季4度目の4番の大役で結果を残した宗は、一塁で派手なガッツポーズで喜んだ。直後の7回には好守も披露。2死二、三塁で西武渡部の三遊間への当たりを飛びつく三直でリードを守った。

先発した高卒2年目、山口廉王投手(20)は今季2度目の先発マウンド。1点リードの5回2死まで1失点で粘ったが、西武ネビンに同点ソロを浴び、四球を挟んで渡部の勝ち越し2ランを打たれKOされた。初勝利を持ち越した右腕は「ストレートがゾーンになかなか決まらず、苦しい投球になってしまいました。5回も最少失点に抑えたかったのですが、粘り切ることができず、リズムを崩してしまいました」とがっくり。それでもバトンを受けたブルペン陣は無失点リレーで、勝利を呼び込んだ。

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