
<ロッテ6-1楽天>◇10日◇ZOZOマリン
楽天岸孝之投手(41)は今季最多118球の熱投も、5敗目を喫した。
0-0の2回。味方の失策が絡んで無死一、二塁のピンチを招くと、6番安田、7番山崎に連続適時打で2点を失う。なおも2死二、三塁から1番山口に中越えに運ばれ、2点適時二塁打を浴びた。「ちょっとサインミスもしちゃったし、結局甘いですよね、打たれたのは」と反省を口にした。
以降は6回まで無失点で粘った。「何とか耐えたけど、最後も結局、甘いですね。打たれたやつは全部。そこだと思う」。しかし、7回に佐藤に2ランを被弾し、リードを広げられた。「甘いですよ。あれも。何本かホームランならなくて良かったなっていうのもあるので、野手のいいプレーでホームでアウトになったりしているので」と振り返った。
7回を今季最多の118球、9安打6失点(自責3)6奪三振で降板した。岸は3回に寺地から見逃し三振を奪い、楽天で通算1000奪三振をマーク。西武時代には1243奪三振を記録しており、阪神やロッテで活躍した小山正明以来史上2人目となる2球団で1000奪三振を達成した。それでも「特別、なんか感情はないです」と冷静に話した。
