
<巨人-中日>◇10日◇東京ドーム
巨人井上温大投手(25)が、7回途中で降板した。2週間ぶりの登板だったが、今季11勝目とはならなかった。
立ち上がりは圧巻だった。中日福永をスライダーで空振り三振に斬ると、村松、細川をカットボールで見逃し三振に打ち取り、三者連続三振の滑り出しを見せた。
2回、福元に中前適時打を浴び先制を許すと、2点リードの4回は、2死満塁から8番石伊に対し、直球が甘く入った。打球は左翼フェンスまで運ばれる2点適時二塁打。味方が勝ち越した直後に2点を失い、流れをつかめなかった。
3-3の7回、先頭福元に内野安打を許し、続く石伊に犠打を決められたところで降板。6回1/3を109球3失点。7安打9奪三振だった。
井上は2日のDeNA戦(京セラドーム大阪)で先発予定も、体調不良で急きょ登板を回避。8月26日ヤクルト戦(神宮)以来、約2週間ぶりのマウンドだったが、勝敗はつかなかった。
