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【U18】「織田の左版。どう打てるか」スーパーR見据え戦い方模索「バットを短く…」岡田監督


【写真】スリランカ代表との一戦に臨む高校日本代表(撮影・平山連)

<U18アジア選手権:日本27-0スリランカ>◇8日◇1次ラウンドA組◇台湾・天母野球場

A組の日本がスリランカに27-0の4回コールド勝ちで2連勝を収め、フィリピンとともにスーパーラウンド進出を決めた。初回に4番梶山侑孜(ゆうしん)外野手(3年=神村学園)がランニング本塁打を放つなど12安打15得点の猛攻を仕掛け、2試合連続で圧倒した。1次ラウンド最終戦でフィリピン(9日)に勝てば、首位突破が決まる。

   ◇   ◇   ◇

力の差がはっきりと現れた格下との対戦中に、岡田龍生監督(65)はナインに対して「途中から全体に対して、指1本くらいバットを短く持って振ってくれへんか」と呼び掛けた。「イメージとしてはその150(キロ)くらいの球を彼らがどうやって対応するかを見たいなと思って」。別組の台湾や韓国との対戦が想定されるスーパーラウンドを見据えた戦い方を模索した。

前夜に見た試合が頭に焼き付いた。台湾の劉任右(リュウ・レンヨウ)投手が初回に自己最速を更新する156キロをマークし、5回を投げ無安打無失点。対する韓国は「釜山の大谷」ことハ・ヒョンスン投手が最速151キロを投げ5回無失点。両左腕の息詰まる投手戦を見て「もう非常にレベルが高い。投手なんかも150超えるようなね、もう織田の左(投手)版みたいなピッチャー。これどうやって打てるか」と警戒を強めた。

いまだ登板がない最速157キロ右腕の織田翔希投手(3年=横浜)と最速156キロ左腕の前田侑大投手(3年=高岡第一)は1次ラウンドは“温存”し、指揮官はスーパーRからの登板になるだろうと示唆。次のステージに向けての戦いは既に始まっている。

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