
最後まで、マリーンズ愛にあふれていた。ロッテ唐川侑己投手(37)の引退会見が8日、ZOZOマリンで行われた。
唐川の主な一問一答。
-19年間を振り返って
いろんなことが入団してからあったと思うんですけど、泥くさくというか、必死に何とかしがみついてやってきた19年間だったなと思います。
-チームメートの反応で印象に残っているのは
自分が思っていたよりもみんなが惜しんでくれて、残念だって言葉をかけてくれたりとか、思ったよりそういう言葉をいただいたんで。本当に報われる時間だったかなと思います。
-家族からの反応は
妻にまず伝えて、僕が何か言葉を伝えたわけではないんですけど、終わりますというところでお疲れさまでしたと。深々とお辞儀をして終わった感じです。子どもたちに関しては、理解してる子もいれば理解してない子もいたんで伝えて、長男とかはちょっと嫌そうにはしてましたけど、徐々に。この後もセレモニーとかで僕なりにしっかり伝えていけたらなと思います。
-ロッテファンはどういう存在
本当に1年目から応援いただいて、最初に感動したことも忘れないですし。どんな時でも変わらず本当に温かい声援を送ってくれたなと思っているので。本当に僕自身家族のように思っていますし、その思いはこれからも感謝として持ち続けたいなと思っています。
◆唐川侑己(からかわ・ゆうき)1989年(平元)7月5日生まれ、千葉県成田市出身。成田高では06、07年のセンバツに出場し、06年の小松島戦では10奪三振で完封勝利。07年高校生ドラフト1巡目で広島、ロッテの2球団から指名を受けロッテ入団。08年4月26日ソフトバンク戦で初登板初勝利、平成生まれの勝利投手第1号に。12勝を挙げた11年にオールスター出場。通算82勝78敗64ホールド、防御率3・71。今季推定年俸4400万円。181センチ、90キロ。右投げ右打ち。
