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大谷翔平の投手復帰についてロバーツ監督「可能性は低い」と断念の見通し 必要に応じて休養も


【写真】ドジャース対ナショナルズ 勝利後、チームメートを迎える大谷翔平(AP)

<ドジャース7-5ナショナルズ>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(32)が「1番DH」で4試合ぶりにスタメン復帰する見通しとなった。6日(日本時間7日)のナショナルズ戦では8回に代打の準備も、出番なく4試合連続の欠場。ロバーツ監督は翌日の試合について「見込みとしては、明日は打順に入る」と明かした。大谷不在の間、チームは4連勝。代役の1番エドマンが攻守で活躍したが、同監督は大谷の打順に関して「彼がリードオフ(1番打者)になる」と明言した。

一方で、投手・大谷は断念する見込みとなった。同監督は復帰プランについて「カレンダーを見て、彼がこの1週間でどれだけ投げたかを考えれば、誰もが計算はできると思う」と厳しい状況であることを示唆。オープナーでの調整登板についても「可能性は低い」とした。

大谷は6月11日に左膝の炎症、7月3日には右上腕二頭筋の違和感で途中交代した。7月下旬にキャッチボール、ブルペン投球と段階を上げ、状態が悪化。8月上旬から投球練習を再開し、同22日にライブBP(実戦想定の投球練習)を行ったが状態が上がらず、再び投球プログラムを停止した。打撃にも影響し、9月3日から4戦連続欠場。シーズン終盤まで二刀流復帰を模索したが、断念せざるを得ない状況となった。

先発陣は豊富なだけに、3連覇を達成するには打者・大谷の復調が不可欠。今後の起用法について同監督は「継続的に試合に出ることの負荷を、これまで以上に意識する。何か兆候が見えた時は、休ませる必要もあるかもしれない」との考えを示した。(ロサンゼルス=斎藤庸裕)

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