
<阪神2-3DeNA>◇5日◇甲子園
阪神がDeNAに競り負けた。2位巨人が勝利し、ゲーム差3・5に縮小。優勝マジック18は変わらなかった。
試合には敗れたが、2月に左アキレス腱(けん)断裂の大けがを負った石井大智投手(29)が復帰登板で1回無失点に抑えた。
試合後の藤川球児監督(46)の一問一答は以下の通り。
-先発村上は7回3失点で粘った
「そうですね。粘り強く投げてくれましたね」
-8回に石井が復帰登板
「タフな場面でしたけど、ああいう状況で腕を振っていくとアドレナリンがプラスされて、パフォーマンスの向上が見込めると思う。何よりもファンの方が応援してくれて、彼のリハビリ中のパワーがさらに深まるような投球だったと思うので、次回期待できますね」
-アスリートとして大変なけがだった。また1軍に戻ってきたことについて
「現状はチームの中の一員ですから。シーズンが終わったらそういうことは考えたいんですけど。始まってしまえば、あそこで投げてもらわなければいけない大事な戦力というところで見ています。先ほどお話しした通りで、このまま向上し続けていくことを望むし期待している。それはどの選手も同じなので」
-相手DeNAもCS出場に向けて必死
「激しいですね。勝負はね。そういう日々が続きますけど、スムーズにいく時もあれば、きょうのように耐えながらいかないといけないゲームもありますけど、チームの形は悪くないので。またグっと引き締めていく感じにはなりますね。もちろんどのチームもファンの方が応援してくれている限り全力でやる。タイガースも同じだし感じますね」
-甲子園上空はいつもと違う風。難しさもあったが、5回近本の二塁打で二塁走者の元山は本塁に生還できなかった
「大事にいったんじゃないかと思いますけど、少し引いてしまう部分もあるでしょうけど、また次に攻めていってもらう。そういうところが必要になる。それで一つ成長の糧にしてもらうところで、次はいい走塁ができればと思いますね。これは元山に限らず、ほかの選手も見て、取り入れて、いいプレーをしてもらうのが務めなので」
