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【なでしこ】狩野倫久監督「アタッキングなフットボールを」14日初戦アジア大会へ意気込み


【写真】愛知・名古屋アジア大会に向けて取材に応じた女子日本代表なでしこジャパンの狩野倫久監督

サッカー女子日本代表なでしこジャパンの狩野倫久監督(50)が3日、千葉市内で取材に応じ、愛知・名古屋アジア大会(9月19日~10月4日、サッカー競技は14日に先行開幕)に向けて意気込みを語った。

先月19日には結団式に出席。選手、指導者約600人が集まり、チームジャパンとしての一体感を高めた。「この32年ぶりに日本で開催されるアジア競技大会に向けて、まずは今まで以上に金メダルを取っていくという日本の大きな目標、その中で女子サッカー、女子のフットボールにおける我々の意気込みも含めて身の引き締まる思いでで参加しました」と振り返った。

国内最高峰のWEリーグも開幕し、選手たちの状態も上がってきた。14日に1次リーグ初戦タイ戦、17日に第2戦ベトナム戦、21日に第3戦台湾戦(いずれも静岡・エコパスタジアム)に臨む。「我々にとっては優勝、まずはそこに向けてしっかりとしたコンディションの準備と、各対戦国に対しての準備と、その2つを進めているところです」と話した。

来年にはFIFA女子ワールドカップ(W杯)ブラジル大会が控える。主要な海外組が不在の今回とはメンバーが異なるとはいえ、大会を勝ち上がっていくマネジメントなど重要な経験値となる。「我々コーチングスタッフに関しても、やはりそういった準備ですよね。分析から選手の落とし込み、コンディション面、さまざまな観点から非常にリレーションも含めて重要になってきます」と大舞台を意識している。

志向するのは主導権を握るスタイルだ。「マイボールを主導にしたいのが一番です。それによって主導権を取って、アグレッシブにアタッキングなフットボールを展開していきたい」とまずはアジアを勝ち取るための準備を進める。【佐藤成】

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