【オリックス】オリバレスが４月上旬以来の再昇格で「７番左翼」出場 先発は勝ち頭の曽谷龍平

オリックスのエドワード・オリバレス

＜オリックス－日本ハム＞◇2日◇京セラドーム大阪

3連勝中のオリックスは勢いそのままにカード勝ち越しへ。スタメンが発表された。

4月以来の1軍再昇格となったエドワード・オリバレス外野手（29）が「7番左翼」で出場。35歳誕生日の西野真弘内野手は今季初めて2番に入った。

前日サヨナラ勝利を呼び込んだジョーダン・ディアス内野手（24）、杉本裕太郎外野手（34）、頓宮裕真捕手（28）がクリーンアップに座る。

前日ベンチ外だった太田椋内野手（24）はベンチスタート。宗佑磨内野手（29）がスタメンを外れ、1番の広岡大志内野手（28）が三塁につく。

先発は曽谷龍平投手（24）。前回先発予定だった7月27日ソフトバンク戦（みずほペイペイドーム）はコンディション不良のため登板回避。出場選手登録は抹消されず、調整を続けてきた。ここまでチームトップの8勝を挙げている左腕が、中12日でマウンドに上がる。

オリックスのスタメンは以下の通り。

1番（三）広岡

2番（二）西野

3番（指）ディアス

4番（右）杉本

5番（一）頓宮

6番（中）中川

7番（左）オリバレス

8番（遊）大里

9番（捕）若月

先発投手・曽谷