
春夏通じて初出場の豊橋中央(愛知)が2日、甲子園練習を行った。
マウンドから実際に投球練習を行ったエース高橋大喜地(だいきち)投手(3年)は、「入ってすぐはめっちゃ広いと。動いていくうちに、楽しみな気持ちが強くなって、緊張は全くない」と明かした。
名前の由来についても問われ「大喜びしながら、地に足をつけて生きていく」と明かした。「とにかく楽しんで、自分ができる限り解放する。どこで投げていても楽しいことには変わりはない」。169センチ、75キロながら胸囲は98センチと肉体改造にいそしみ、分厚いからだが特徴だ。同校初出場のエースとして腕を振り、甲子園初勝利を目指す。