剛腕ロブレスキ、３回５奪三振の快投で試合を締める 前日の休養日は山本由伸らとフィッシング

レイズ戦で力投し、チームの勝利を喜ぶドジャース　のロブレスキ（AP）

＜レイズ0－5ドジャース＞◇1日（日本時間2日）◇ジョージ・M・スタインブレナーフィールド

ドジャースのジャスティン・ロブレスキ投手（25）が、3イニング無失点の好投で試合を締めくくった。

この日はレジェンド左腕のクレイトン・カーショー投手（37）が、6回を5安打無四球無失点3奪三振の好投。5－0の7回から2番手でロブレスキが登板した。

左腕は9回2死からデルーカに安打を許したが、最速97・3マイル（約157キロ）の直球を投げ込み無失点締め。3イニングを1安打無四球無失点5奪三振の快投だった。これがメジャー通算2セーブ目となった。

前日7月31日（同8月1日）の休養日には、山本由伸投手（26）やベン・カスペリアス投手（26）、エメ・シーハン投手（25）の4人で、フロリダの海でフィッシング。ロリダ州タンパでフィッシングチャーターを運営するジョーダン・ホールステッドさんが、インスタグラムでその様子を公開していた。

メジャー2年目のロブレスキは、今季10試合に登板して4勝3敗、防御率4・00。