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【阪神】ミス響き連勝4でストップ…先発伊原陵人が悪送球から3失点 M39のまま


阪神対広島 阪神先発の伊原(撮影・藤尾明華)

<阪神3-6広島>◇7月31日◇甲子園

阪神の連勝が4で止まった。巨人が勝ったため、前日点灯させたマジック39を減らすことはできなかった。

栄枝裕貴捕手(27)を4月3日DeNA戦(京セラドーム大阪)以来、約4カ月ぶりに「7番捕手」でスタメン起用。先発伊原陵人投手(24)とバッテリーを組ませたが裏目に出た。初回先頭秋山に四球、続くファビアンを一ゴロに打ち取ったが、伊原が二塁へ悪送球し、ピンチが拡大。小園の右前打で無死満塁にすると、末包に先制中前打を許するなど3点を献上した。伊原は4回4失点でプロ入り先発最短で降板。同時にバッテリーも梅野隆太郎捕手(34)に交代した。2番手ニック・ネルソン投手(29)も投手の森に2点適時二塁打を許すなど、広島の攻撃を止められなかった。

打線は広島先発森から3点を奪ったが攻略できず。中野拓夢内野手(29)が3回に無死一塁から左二塁打。5回は投手のグラブ強襲の内野安打を放ち、10試合ぶりのマルチ安打で、新人の21年から5年連続100安打を達成させた。

四国IL高知から移籍したラファエル・ドリス投手(37)が3点を追う9回に5番手で6年ぶりに古巣復帰登板した。19年10月11日のCSファイナルステージ巨人戦以来2120日ぶり、レギュラーシーズン公式戦では同年9月29日中日戦以来、2132日ぶり。1回無安打無失点で終えた。

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