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元メジャーリーガー「おかげでドラフト1位に」甲子園後→国体の間で取り組んだ球速アップの秘密明かす


川上憲伸氏(2025年6月3日撮影)

元ブレーブス、中日の川上憲伸氏(50)が26日放送のフジテレビ系列「ジャンクスポーツ」に出演し、球速が上がったきっかけを明かした。

今回のテーマは「速ダマVS遅ダマ」。ゲストには速ダマチームには全員MLB経験者が登場。元ドジャース、横浜などの斎藤隆氏(55)、元ブレーブス、元ヤンキース、ヤクルトなどの五十嵐亮太氏(46)。遅ダマチームには、元中日の山本昌氏(59)、元阪神、オリックスの星野伸之氏(59)、元阪神、オリックスの能見篤史氏(46)が出演した。

最速151キロの川上氏は「ちょっと肩を休めたら球速10キロアップ」と才能が覚醒した瞬間を紹介。徳島商2年時から投手を始め、3年夏に4番エースとして甲子園へ出場。当時は最速で130キロ後半だったというが「甲子園終わって3カ月後に国体があって、3カ月間なんにもしなかった。ぶっつけ本番でいったら球速が10キロくらいアップしていまして」と語り、球速145~146キロを計測した。延長18回まで投げてもバテなかったという。「そのおかげで明治大学も合格しましたし、球速いというだけで(明大から)ドラフト1位にまでいけたかなと思います」と笑顔で話した。

スタジオからは「え~」と驚きの声が上がっていた。

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