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【高校野球】聖隷クリストファー上村敏正監督 昭和・平成・令和の3元号で甲子園指揮へ 


聖隷クリストファー対静岡 試合前、選手たちに声をかける聖隷クリストファー・上村監督(撮影・宮地輝)

全国高校野球選手権の各地方大会は29日、西東京、徳島、愛媛で決勝が行われ、全49代表が決まった。

西東京は日大三が8-4で東海大菅生を破り、2年ぶり20度目の出場。徳島大会は鳴門が4-0で鳴門渦潮を破り3年ぶり15度目、愛媛大会は済美が延長10回4-3のサヨナラで松山商を破り、7年ぶり7度目の出場を決めた。

春夏連覇を目指す横浜(神奈川)、昨夏に続く連覇を目指す京都国際(京都)のほか、叡明(埼玉)、未来富山(富山)、聖隷クリストファー(静岡)、豊橋中央(愛知)、綾羽(滋賀)の5校が初出場を決めた。組み合わせ抽選会は8月3日に行われる。

◆3元号で指揮 聖隷クリストファー・上村敏正監督は監督として母校の浜松商で85~93年に6度(春4度、夏2度)、掛川西で09年春に甲子園出場。過去に昭和、平成、令和の3元号で甲子園に出場した監督は阪口慶三監督(東邦、大垣日大)、佐々木啓司監督(駒大岩見沢、クラーク)、小倉全由監督(関東第一、日大三)の3人。今大会では開星・野々村直通監督も府中東監督時代から昭和、平成に次ぐ3元号出場となった。同一都道府県3校を甲子園に導いた最近の監督は今年春の神谷嘉宗監督(浦添商、美里工、エナジックスポーツ)以来になる。

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