
<マイナビオールスターゲーム2025:全セ-全パ>◇第2戦◇24日◇横浜
異例の8分遅れのプレーボールとなった。午後6時半の予定だったがコールがかかったのは同6時38分。始球式は佐々木主浩氏と谷繁元信氏(ともに日刊スポーツ評論家)が務め、打席には日本ハム新庄剛志監督が入った。谷繁氏に促されて慌てて三塁側ベンチから新庄監督が登場し、右打席に入った。98年に横浜(現DeNA)がリーグ優勝を決めたときに、最後の打者が阪神新庄だった。
直後にプレーボールかと思われたが、まかさの三塁ベースコーチが不在。三塁側ベンチから慌ててオリックス太田椋内野手(24)が入り、ようやく球審からプレーボールがコールされた。