【高校野球】昨夏準Ｖ東海大大阪仰星が継続試合で６回途中から再開 忠島直希が４回０封／大阪

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＜高校野球大阪大会：東海大大阪仰星6－0山田＞◇16日◇2回戦◇万博記念公園野球場

昨夏準優勝の東海大大阪仰星（大阪）が無失点リレーで初戦突破し、3回戦へ進出した。

14日の試合は天候不良のため、2－0の6回裏2死一塁で中断していたが、同場面から試合が再開。チームは4点を追加した。

昨秋の新チームから継投策で力をつけてきた投手陣。6回から登板した2番手・忠島直希投手（2年）は14日に0回2／3を投げていたが最後まで投げきり、4回1安打無失点と好投だった。

上林（かんばやし）健監督（57）は「1球1球に集中して、最後の最後までチーム、個人として成長し続けてほしい」と期待した。18日に千里（大阪）との3回戦に臨む。