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【日本代表】荒木隼人がV2懸けた日韓戦に「バトルで負けない」 封印中「YAVAY」も解禁宣言


ボールの行方を追う日本代表DF荒木(撮影・永田淳)

【水原(韓国)13日=永田淳】日本代表は、東アジアE-1選手権の中国戦から一夜明け、水原市内でトレーニングを行った。

中国戦で出番のなかったDF荒木隼人(28=サンフレッチェ広島)は、リカバリー組と分かれて調整。ミニゲームなどで汗を流した。

15日に連覇を懸けて戦う韓国戦(龍仁)での出場が見込まれる荒木は「本当に勢いよく入ってくると思うので、日本の僕らとしても、しっかり立ち上がりの集中は非常に大事。香港戦よりも攻められる時間も出てくると思うので、しっかり守備をしたい。高さのある選手がいるので、そこでのバトルは負けないようにしたい」と大一番への思いを口にした。

韓国戦では、Jの舞台で対戦経験もある韓国FWオ・セフン(26=FC町田ゼルビア)とのマッチアップも予想されるが、経験を踏まえて「特にボックス内のクロスでは強さがあるので、自由にスペースを与えないようなポジショニングや、連係を取ってやりたい」とイメージした。

今回の活動でのメディア対応では「YAVAY(ヤバい)」を封印している。

「YAVAY」は、総合格闘家の梅野源治が、判定に対して「ヤバいだろ」と口にしたことから、梅野を示す言葉として定着したもの。元々荒木が梅野のファンだったところから親交が始まり、荒木は国内試合のヒーローインタビューなどで度々「ヤバい」を連呼してきた。代表活動中の取材には「どこまでやっていいのかわからないんで(笑い)。ちょっと様子をうかがっていました」と控えていたという。それでも封印したまま終わるつもりはない。「点を取ったらやりますよ。最後に取って、やるつもりです」。ヤバいプレーでヤバい勝利に貢献し、ヤバい連覇をもたらすことを宣言した。

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