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ドジャースが17年以来の7連敗…大谷翔平32号2ランなどで7戦ぶり3得点以上も投打チグハグ


ジャイアンツ対ドジャース 3回表ドジャース1死三塁、初の「スプラッシュヒット」となる右越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・垰建太)

<ジャイアンツ8-7ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇オラクルパーク

ドジャースがジャイアンツに競り負け、今季ワーストを更新する7連敗を喫した。大谷翔平投手(31)の32号2ランも空砲に終わった。

1-2の3回、エース右腕ウェブから大谷が右翼フェンスを越え「マッコービーコーブ」に飛び込む32号2ラン。リードを奪うも先発ダスティン・メイ投手(27)が、4回に連続四球で招いたピンチから逆転を許した。

5回にはメイが2点を失い降板。2死一、三塁から救援したアンソニー・バンダ投手(31)も3失点を喫し、2-8とリードを大きく広げられた。

打線は6回に1死二、三塁からテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の適時二塁打とマイケル・コンフォート外野手(32)の8号2ランで2点差。7回にもムーキー・ベッツ内野手(32)が二塁打と敵失で演出した好機で、ウィル・スミス捕手(30)が1点差に詰め寄る中前適時打を放ったが、反撃もここまでだった。

大谷は第1打席から死球、右越え本塁打、中飛、遊ゴロ。32号2ランは打球速度106マイル(約171キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)、角度は30度だった。

ドジャースは17年9月以来の7連敗。3日(同4日)ホワイトソックス戦以来、7戦ぶりに3得点以上を奪ったが、投打がかみ合わなかった。

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