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【中日】板山祐太郎の喜怒哀楽…井上監督「やってくれるかなと思った」代打決勝打を称賛/一問一答


中日対広島 試合終了、井上監督(左から2人目)スタンドの観客に手を振る(撮影・森本幸一)

<中日2-1広島>◇11日◇バンテリンドーム

中日が広島に競り勝ち連勝で借金9とした。7回2死満塁から代打板山祐太郎内野手(31)が左前へ勝ち越し適時打を放った。

試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

(テレビ)

-代打板山が仕留めた。

「広島もエース級の森下君が投げて今日もロースコアだろうなと思って、ジェイソン(ボスラー)がバコーンと(7号先制ソロを)打ってくれたので『よし、分があるかな』と思ったところで広島さんもしつこく来るという、そこで迷いはあったけれど、そろそろ板山も打ってくれるだろうというところで、僕の勘ですけど、そろそろ出るんじゃないのという、見事に打ってくれた」

(ペン)

-板山は代打でよく打っている

「やっぱり板山はさかのぼっていけば、戦力外になった選手がドラゴンズに来て。で、必死にやるっていうような約束した中でなので。ちょっと打てなくて悔しそうな顔してたり、打ってすごいいい笑顔を出したりとかいうね。そういったところの喜怒哀楽っていうようなものに、いつも僕も注目はしてるんですけども、打てなかった試合がちょっとこの何試合が続いてて。で、『次はやってくれるだろう』、『次はやってくれるだろう』というような気持ちの中で、今日もと思った時に、なんかこう『板山がやってくれるのかな』っていうふうにやっぱり思ったの。その思いをくんでくれたというか。はい、もう結果的にはもう本当に(板山)祐太郎もうれしいでしょうけども、僕もほんとにこのヒットうれしかったですね」

-新外国人チェイビスとポジションが、二塁、三塁で重なる板山も思うところがある

「いや、それは本人に聞いてください。僕はそんなこと思ってないと思いますけどね。1日1日の試合をどうやったら出れるか、どうやったらいい結果出せるかっていうことしか多分考えてないと思います。外国人が来るからなあっていうことは多分僕は考えてくれてほしくないし、考えてないと思ってます」

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