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ロバーツ監督「フラストレーションたまる」屈辱のワースト6連敗にイラ立ちも「必ず立ち直れる」


ブルワーズ対ドジャース 7回裏ドジャース1死満塁、犠飛を放ったベッツ(50番)を出迎えるロバーツ監督(中央)らナイン(撮影・垰建太)

<ブルワーズ3-2ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇アメリカンファミリーフィールド

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、今季ワースト更新の6連敗にも前を向いた。

この日は4回に大谷翔平投手(31)が、押し出し四球を選んで先制。右肩の炎症から復帰したタイラー・グラスノー投手(31)も、5回1失点(自責0)の好投した。

1-1の7回、1安打2四球で好機を演出すると、2番ムーキー・ベッツ内野手(32)が勝ち越しの犠飛。逃げ切りを図ったが、8回途中から救援したタナー・スコット投手(30)が、9回に同点打を許した。

延長タイブレークの攻撃では、フレディ・フリーマン内野手(35)、アンディ・パヘス外野手(24)、トミー・エドマン内野手(30)が3者連続三振。その裏にカービー・イエーツ投手(38)が、サヨナラの適時打を許した。これで今季ワーストを更新する6連敗となった。

ドジャースの6連敗は、19年以来およそ6年ぶり。ロバーツ監督は「フラストレーションがたまる」と率直な気持ちを述べると「選手たちの戦う姿勢は良かったよ。良い打席と守備を続ける事だ。必ず立ち直れる。今はフラストレーションがたまるが、我々には良い選手がたくさんいる」と前向きな言葉を口にした。

翌10日(同11日)の休養日を挟み、11日(同12日)からは敵地で同地区の2位ジャイアンツ戦。大谷は12日(同13日)に登板する予定。

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