【DeNA】林琢真「なんとかしたかった」バウアーの粘投に応える同点適時打 復帰２戦躍動

ヤクルト対DeNA 7回表DeNA1死二塁、林は中前適時打を放つ（撮影・足立雅史）

2戦連続「8番遊撃」でスタメン出場したDeNA林琢真内野手（24）がまたも結果を出した。

7回に一時同点に追いつく中前適時打をマーク。林は「バウアーが粘り強く投げていたのでなんとかしたかった」と笑顔で話した。今季遊撃のレギュラーをつかみかけている24歳は、前日8日に下半身のコンディション不良から復帰して昇格即スタメン。同戦でもマルチ安打を放つなど走攻守で貢献した。