
FIFAクラブワールドカップ(W杯)は5日、アトランタなどで準々決勝2試合が行われ、2024-25年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者のパリ・サンジェルマン(フランス)と、7チームで争われた従来のクラブW杯を5度制したレアル・マドリード(スペイン)がベスト4入りした。
パリSGはバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)との強豪対決で後半に20歳のFWドゥエとエースのFWデンベレが得点し、2-0で勝った。Rマドリードは戦列に復帰したFWエムバペのゴールなどでドルトムント(ドイツ)を3-2で退けた。
両者は9日(日本時間10日)の準決勝で対戦する。