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佐々木朗希、右肩故障から順調に回復もブルペン投球のめど立たず 球速は142キロ前後


ドジャース対アストロズ 調整するドジャース佐々木(撮影・垰建太)

<ドジャース-アストロズ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)は順調にリハビリを進めているが、まだブルペンでの投球練習のめどは立っていないと、デーブ・ロバーツ監督(53)が明かした。

アストロズ戦前の会見で、佐々木はマウンドの傾斜から投げる段階に近づいているかどうか問われ「まだ早すぎる状況だ」と説明。現在は平たんなグラウンドで投球を続けており「平たんなところでは、球速は非常に上がっている。かなり強度を上げて投げており、80マイル台後半(約142キロ前後)は出ている。だがまだ平たんなグラウンドだ」とし「復帰に向けて前に進んでいるしいい感触を得ているが、ブルペンで投げる時期はまだ分からない。ただ、明るい兆しが出ている」と話した。

佐々木はメジャー1年目の今季、8試合に先発登板し1勝1敗、防御率4・72。5月9日のダイヤモンドバックス戦後に違和感を訴え、IL入りした。

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