
日本サッカー協会(JFA)は3日、千葉市内で7日から韓国で開催される東アジアE-1選手権(7~16日)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。全て国内組で、初招集は12人とフレッシュな陣容となった。
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28年ロサンゼルス五輪世代が3人招集された。6月のW杯最終予選から継続選出のMF佐藤に加え、同世代のU-20日本代表で10番を背負うMF大関と名古屋で定位置を確保しているGKピサノが呼ばれた。森保監督は将来性も加味しながらの選考であることを明かし「この大会活動をきっかけに、さらなる成長を期待したい」と話した。