starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、7・5プロ14年目で初のバースデー登板 自己最速164キロ更新の可能性も


ドジャースの大谷翔平投手は6月5日の31歳の誕生日に、現地時間5日午後4時15分(日本時間6日午前8時15分)から本拠地ドジャースタジアムで行われるアストロズ戦に先発登板する。プロ14年目で初のバースデー登板となり、FOXテレビで全米中継される。復帰後4度目の先発で、中6日空けての登板は初。アストロズ戦は13試合で3勝6敗、防御率4.01、67回1/3で88三振と最も多く三振を奪っている。28日のロイヤルズ戦では自己最速の101.7マイルを記録。二刀流継続を主張するロバーツ監督のもと、全米に衝撃を与える登板となる見込みだ。

日米通算300号を放ちポーズを決める大谷翔平(2025年6月24日撮影)

ドジャース大谷翔平投手の次回登板が、5日午後4時15分(日本時間6日午前8時15分)開始の本拠地ドジャースタジアムでのアストロズ戦に決まった。1日、球団が発表した。5日は31歳の誕生日で、日米を通じてプロ14年目で初のバースデー登板が実現する。FOXテレビで全米に中継される。

大谷は投手として復帰後、4度目の先発となる。これまで中5日で登板してきたが、次回は初めて中6日に登板間隔が広がる。アストロズ戦は、これまで最多の13試合に登板し、3勝6敗、防御率4・01。67回1/3で、全球団最多の88三振を奪っている。

前回28日のロイヤルズ戦では、メジャーでの自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。ア軍戦は、22年9月にそれまで最速だった101・4マイル(約163キロ)を出したカード。短いイニングでの登板が見込まれるため、最速更新の可能性もある。2番手には新人左腕ロブレスキが予定されている。

これまで誕生日の登板はなかったが、打者としては日米通算で10試合に出場し、3本塁打を放っている。投打で出場を続ける大谷に休養を与えるかについて、ロバーツ監督は「ノー、まだだ」と話した。誕生日初の投打二刀流出場で、全米に衝撃を与える。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.