
<カブス5-2ガーディアンズ>◇1日(日本時間2日)◇リグリーフィールド
カブス鈴木誠也外野手(30)が、自己最多を更新する2試合ぶりの23号ソロを放ち、今季70打点目でリーグ単独トップに立った。
ガーディアンズ戦に「3番DH」でスタメン出場。1点リードの6回に左翼席へソロを放ち、リードを広げた。
今季85試合目で70打点をマークし、年間では133・4打点ペース。本塁打は23本塁打で、年間では43・8本ペースとなる。ナ・リーグの打点王争いでは、単独トップに立ち、2位はダイヤモンドバックス・スアレス、3位はメッツ・アロンソがつける。
ア・リーグは、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が本塁打とともにトップに立ち、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2位につける。
ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。
◇ ◇ ◇
◆ナ・リーグ
1位 鈴木誠也(カブス) 70打点
2位 スアレス(ダイヤモンドバックス) 69打点
3位 アロンソ(メッツ) 65打点
◆ア・リーグ
1位 ローリー(マリナーズ) 71打点
2位 ジャッジ(ヤンキース) 67打点
3位 グリーン(タイガース) 63打点