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【中日】金丸夢斗7回3失点も援護なし 3試合連続1点差負け3連敗で今季ワースト更新の借金7


中日ドラフト1位の金丸夢斗投手が6度目の先発登板でもプロ初勝利を逃しました。横浜スタジアムでのDeNA戦で3回3失点と苦しむも、7回まで粘りましたが打線の援護が足りず敗れました。初回に3点を失い、それ以降は失点を抑え立ち直るも、チームはDeNAの先発東選手を攻略できず、またしても1点差で敗北。これでチームは今季ワーストの3連敗、借金7となりました。金丸投手は試合後、『初回から緩急をうまく使えていれば』と悔しさを滲ませました。DeNA戦では特に東投手に苦戦しており、連勝を許す形となっています。

DeNA対中日 中日先発の金丸(撮影・足立雅史)

<DeNA3-2中日>◇1日◇横浜

中日ドラフト1位金丸夢斗投手(22)が6度目の先発でもプロ初勝利とはならなかった。自己最多118球、最長7回を投げ3失点と粘るも打線が援護できなかった。チームは3試合連続1点差負けの3連敗を喫し、今季ワーストを更新する借金7となった。

初回だけだった。金丸が2死満塁から蝦名の遊撃への適時内野安打、山本の三塁グラブを弾く2点適時内野安打で計3点を失った。2回以降7回まで「0」を並べ、立ち直っただけに悔やまれる立ち上がりとなった。「初回からもう少し緩急を使えば良かったと反省しています。緩急をうまく使いはじめてから落ち着いてきました」と悔しさがにじむコメントだった。

打線は2回に細川成也外野手(26)の4号ソロ、ドラフト4位石伊雄太捕手(24)の左中間への適時二塁打で2点を奪い1点差まで詰め寄ったが、DeNA先発の東を攻めきれず、追いつけなかった。

東には23年から9連勝、通算でも18試合で14勝2敗と得意にされている。

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