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【大学侍ジャパン合宿】主将の松下歩叶「いいスタート」1日からは大先輩・高橋由伸臨時コーチ


侍ジャパン大学日本代表の直前合宿が平塚市内で始まった。法大の松下歩叶選手は初日の様子を「緊張感があったが良いスタート」と述べ、ベースランニングではチームを引っ張る姿を見せた。法大の大島監督からは「プライドを持ってがんばれ」との激励を受け、松下選手は「コミュニケーションを大事にチームを一つにしたい」と主将としての意気込みを語った。7月1日と2日には桐蔭学園のOB高橋由伸氏が臨時コーチとして参加し、松下選手は技術的な助言を求めている。

侍ジャパン大学代表直前合宿でフリー打撃する法大・松下(撮影・柴田隆二)

第45回日米大学野球選手権大会(7月8日~13日)に出場する侍ジャパン大学日本代表メンバーの合宿が6月30日、平塚市内で始まった。

主将の法大・松下歩叶内野手(4年=桐蔭学園)は「緊張感はあったが、コミュニケーションを取りながら良いスタートが切れた」と初日を振り返った。

ベースランニングでは先陣を切るなど、チームを引っ張る姿を見せた初日。スタンドに訪れた法大・大島公一監督(58)からは「法政のプライドを持ってがんばれ」とエールを送られたと明かした。「コミュニケーションを大事に、チームをひとつにできれば」と主将としての目標を堂々と話した。

7月1日と2日は桐蔭学園のOB、高橋由伸氏が臨時コーチで参加する。去年も同合宿で指導を受け、いい感覚をつかんだという。今年は「さらに細かい、振り出しや足を上げるタイミングを聞きたい」と再び大先輩に教えを請う。

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