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ドジャースに11年間在籍したベテラン捕手バーンズを同地区ジャイアンツが獲得


エンゼルス対ドジャースのオープン戦で注目された元ドジャース捕手オースティン・バーンズが、ジャイアンツとマイナー契約を結びました。ドジャースでは長年カーショー投手とバッテリーを組んでいた経験を持つバーンズは、チームのライバルであるジャイアンツでも活躍が期待されています。契約後、ルーキーリーグに配属されたものの、これはブランクからの復帰を目的とした一時的な措置と見られています。ジャイアンツ野球部門のバスター・ポージー氏はバーンズの豊富な捕手経験を評価しており、彼の内部情報の提供もチームにとって「おまけの価値」として期待されます。

2025年3月25日、オープン戦エンゼルス対ドジャース、打席で構えるオースティン・バーンズ(撮影・菅敏)

ドジャースで長年カーショーとバッテリーを組んでいたベテラン捕手のオースティン・バーンズ(35)が29日(日本時間30日)、ジャイアンツとマイナー契約を結び、ルーキーリーグに配属された。ドジャースとは同一地区で首位を争うライバルだけに、メジャーに昇格すれば手ごわい存在になりそうだ。ルーキーリーグの配属はブランクを取り戻すための一時的措置とみられる。

バーンズは、若手捕手ラッシングの台頭もあり、5月にドジャースから自由契約となっていた。巧みな捕球技術を生かし、15年から主に控え捕手、カーショー専属捕手として在籍していた。

米メディア「トレードルーマーズ」は、ジャイアンツの野球部門代表を務めるバスター・ポージー氏が捕手としての経験が豊富であるため、ベテランで信頼される捕手をチームに加えることに魅力を感じた可能性があるとした。また、長年のライバル球団ドジャースに在籍していたバーンズが、内部情報をもたらす可能性も「おまけの価値」として期待されるとした。

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