starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

強打者ディバース、ドミニカ共和国代表としてWBC出場へ 監督はレジェンド打者


ジャイアンツの指名打者ラファエル・ディバース(28)が、2024年3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、ドミニカ共和国代表として出場する意向を示しました。ディバースはこれが2度目のWBC出場となります。彼は2017年にレッドソックスでプロデビューを果たし、毎年2桁の本塁打を記録していますが、2023年にジャイアンツへ移籍しました。ドミニカ代表には、監督を務めるアルバート・プホルス氏やメッツのフアン・ソト、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.などのスター選手が集結します。過去の大会で優勝実績があるものの、近年は早期敗退を続けている同国代表は、2024年大会でのリベンジを狙います。プールDではベネズエラなどと競う予定です。

レッドソックス時代のディバース(2019年撮影)

ジャイアンツの指名打者ラファエル・ディバース(28)が、来年3月に開催される第6回WBCにドミニカ共和国代表として出場する意向を示したと29日(日本時間30日)、地元メデイア「Diamante Deportivo」が伝えた。前回大会に続いて2大会連続2度目の出場となる。

ディバースは17年にレッドソックスでデビューし、9年連続で2桁本塁打を記録。21、22、24年にオールスターに選出された。23年1月に10年総額3億1350万ドル(約455億円)の大型契約を結んだが、今季は守備位置を巡ってチームとの確執が報じられ、今月15日に電撃トレードでジャイアンツに移籍した。今季85試合で打率2割6分4厘、17本塁打、63打点、OPS.879。

ドミニカ共和国代表はレジェンド打者アルバート・プホルス氏が監督としてチームを率い、メッツのフアン・ソト外野手やブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手らが代表入りを表明している。同国代表は第1回大会から6大会連続で出場し、13年の第3回大会で優勝。だが第4回大会は2次ラウンド、前回大会は1次ラウンドで敗退した。次回大会ではベネズエラ、オランダ、イスラエル、ナイジェリアと同組のプールDに入っている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.