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大谷翔平、得意の6月を7本塁打で終了 昨年同月の12本塁打に及ばずも昨季上回るペース


大谷翔平投手が6月を7本塁打で終え、シーズン通算29本塁打を記録しました。彼は6月2日から14日まで本塁打の間隔が空くも、14日に再び活躍し、その後も二刀流を復活し活躍しました。特に、20日のナショナルズ戦では、二刀流として登板しつつ26号2ラン含む5打点を挙げました。6月の成績は打率.276、7本塁打、17打点、OPS.967で、昨年や5月の成績には及ばないもののチームに貢献しました。

ロイヤルズ対ドジャース 7回表ドジャース2死、空振り三振に倒れる大谷。投手セルパ(撮影・滝沢徹郎)

<ロイヤルズ1-5ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇カウフマンスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、得意の6月を7本塁打で終えた。

6月の第1号は2日(同3日)の本拠地メッツ戦での23号。そこから11試合、46打席アーチから遠ざかり、14日(同15日)の本拠地ジャイアンツ戦の第1打席で24号先頭打者アーチを放ち、同戦の第4打席で25号ソロを放った。

16日(同17日)のパドレス戦では、663日ぶりの二刀流復活。「投手大谷」が再開すると本来のリズムを取り戻したのか、今季2度目の登板となった20日(同21日)の敵地ナショナルズ戦では、26号2ランを含む5打点をマークした。

二刀流復活後は4本塁打。昨年同月の12本塁打や、今季5月の15本塁打には及ばなかったが、昨季の6月終了時点の26本塁打を上回る29本塁打を記録した。

6月の月間成績は打率2割7分6厘、7本塁打、17打点、0盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.967だった。

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