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【阪神】平田2軍監督「花マル、二重丸、今朝丸や」自己最長7回1失点のドラ2を絶賛/一問一答


阪神はウエスタン・リーグで中日を相手に3連勝を決め、今季2度目の5連勝を達成しました。主将の平田勝男監督は、若手投手の今朝丸裕喜の活躍を特に称賛しました。今朝丸は自己最長の7回を投げ、4安打1失点で11奪三振を記録しました。また、試合を決める勝ち越し適時打を代打で放った原口文仁も評価され、彼の調子が上がってきたことについてもコメントしました。チーム全体が好調であることを示すように、試合後の監督のコメントも非常にポジティブな内容でした。

ウエスタン・リーグ阪神対中日 中日に勝利してファンにピースする平田2軍監督(撮影・白石智彦)

<ウエスタン・リーグ:阪神2-1中日>◇29日◇SGL尼崎

阪神が今季2度目の3連戦3連勝を決めた。

ウエスタン・リーグ首位の中日相手に、ドラフト2位・今朝丸裕喜投手(19=報徳学園)が自己最長の7回4安打1失点、自己最多11奪三振を奪い好投。同点の7回には代打原口文仁内野手(33)が4試合連続安打となる勝ち越し適時打を放ち試合を決めた。チームは今季2度目の5連勝も。試合後の平田勝男2軍監督(65)のコメントは以下の通り。

-今朝丸が自己最長7回を投げ3勝目

「もう花マル、二重丸、今朝丸やな。二重丸と花マルもプラスやろ。7回のあのピンチで、3者連続三振はないぞ。あれがやっぱり勝ち越しの原口のヒットに繋がるよ。(7回)ノーアウト一、二塁で中田翔とか、いい経験だよ。ああいう球界を代表するバッターに1本ツーベースを打たれた(5回)のも勉強、抑えたのもすごい彼の自信につなげてほしい。中田翔って球界を代表するバッターやで。そこで3者連続三振を取った、ギアを上げて三振を取りいったんやろ。最後なんかインコースにボーンいきよったよ。スライダーで。川上のとこか。冷静だよな。ピンチでもピンチという雰囲気が出ないもん。そういった意味では、花マル、二重丸や。三重丸ぐらいあげていいんじゃないの。今日6回のところを球数が少なかったんで、90球か、7回まで行ったというところも、この暑い中、今朝丸の季節だよ。昨日は井上(決勝本塁打)は梅雨明け宣言。たいしたもんだ」

-続けて

「石井も9球で終わったのも。3球三振、3球三振、3球三振でしょ。もう昨日のブルペンも全く問題なかったし。こうやってどうかなっていう、ちょっと試合の間が開いたっていう、そういう感じも全く微塵もないね。さすが」

-原口も代打勝ち越し適時打

「状態が上がってきたな。原口もこういうところでタイムリーが。5月とは雲泥の差や。こういうところでやっと原口も梅雨明け。これも第2号。梅雨明け第2号だよ。完全に。もうこれから猛暑続く中、いいんじゃない」

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