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【東京V】綱島悠斗が3バック中央で存在感 DFラインを統率し、コンパクトな陣形を保ち0封


明治安田J1の第22節で、東京ヴェルディがホームで川崎フロンターレを1-0で下し、4試合ぶりの勝利を収めました。決勝点は前半32分に深澤大輝がCKから得点しました。試合を通して、DF綱島悠斗が中心となり守備を固め、川崎の攻撃をシャットアウトしました。今季7勝目を挙げた東京Vは順位を15位に浮上させました。綱島は3バックの中央でラインを統率し、その高さを活かしてセットプレーでも活躍。彼の統率力と最終ラインからのパスはチームの攻守を一変させ、監督からの期待を受けています。

東京V綱島悠斗(2025年4月25日撮影)

<明治安田J1:東京V1-0G川崎F>◇29日◇第22節最終日◇味スタ

東京ヴェルディがホームで川崎フロンターレを1-0で下し、4試合ぶりの勝利をつかんだ。前半32分にCKからDF深澤大輝が先制点を挙げると、DF綱島悠斗(24)を中心にチームで守り抜いた。今季7勝目で15位に浮上した。町田はFW相馬勇紀の2得点もあり、アウェーで新潟に4-0と圧勝した。

   ◇   ◇   ◇

日本代表入りを目指す東京Vの綱島が、森保監督の視察する中、存在感を発揮した。3バックの中央でDFラインを統率し、コンパクトな陣形を保ち川崎Fをシャットアウト。セットプレーとなればゴール前へ上がり、188センチの高さでエアバトルを繰り広げた。昨季から3バック右に固定されたが、千田の鹿島への移籍もあって最近になって中央へ転向。城福監督が期待するのは統率力に加え、最終ラインからの長距離パスで守から攻へ状況を一変させる能力。スケールの大きな攻守を見せて勝利した。

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