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【データ】佐藤輝明が12球団最速20号 阪神選手の10、20号両方一番乗りは初


阪神タイガースの佐藤輝明選手が、ヤクルトとの試合で右越えの本塁打を放ち、12球団最速となる今季20号本塁打を達成しました。佐藤選手が20号に到達するのは2年ぶりで、プロ1年目の77試合目を超える73試合目での達成となりました。また、この本塁打で彼は50打点にも到達しました。試合は8回、スコアカウント2-1から、真ん中付近の変化球を捉え、ソロホームランで6点リードを広げました。佐藤選手は、阪神の選手として両リーグトップの20号本塁打を打った6人目となり、今季は特に8回と9回に多くの本塁打を記録しており、その合計は11本に達しています。

ヤクルト対阪神 8回表阪神1死、佐藤輝は右越え本塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<ヤクルト0-6阪神>◇29日◇神宮

阪神佐藤輝明内野手(26)が12球団最速の20号本塁打を放った。20号到達は2年ぶりで、チーム73試合目での到達はプロ1年目の77試合目を抜いて最速。さらにこれで、区切りの50打点にも到達となった。

8回1死走者なし。カウント2-1から真ん中付近に来た変化球をフルスイングで捉えた。打った直後は打球の行方を見つめ本塁打を確信した様子。ソロでリードを6点とした。

▼佐藤輝が8回に両リーグトップの20号。阪神選手の両リーグ20号一番乗りは75年田淵、84年掛布、85年バース、90年パリッシュ、10年ブラゼルに次いで6人目になる。佐藤輝は5月1日に10号も両リーグトップで記録。昨年の村上(ヤクルト)が10号に続いて20号も両リーグ一番乗りしたが、阪神の選手で10、20号の両方を一番乗りは初めてだ。この日を含め、佐藤輝が8回に打った本塁打は今季9本となり、9回の2本と合わせ8、9回だけで半分以上の11本を打っている。

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