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【阪神】頭部に打球を受け離脱の石井大智が復帰登板、2軍戦9球で3者連続三振 順調仕上がり


阪神の石井大智投手が頭部への打球による負傷から復帰し、実戦での活躍を見せました。石井選手はウエスタン・リーグの中日戦において8回から2番手で登板し、わずか9球で3者連続三振を奪う「イマキュレートイニング」を達成しました。この試合は石井選手にとって復帰後の初登板であり、彼はその実力を証明しました。石井選手は以前、オリックス戦での負傷によって一時的に登録が抹消され、自宅での静養を経て、再び練習に復帰していました。ブルペンでの投球も監督やコーチから評価され、順調な回復過程を示しています。

ウエスタン・リーグ阪神対中日 8回表に阪神2番手で力投する石井(撮影・白石智彦)

<ウエスタン・リーグ:阪神-中日>◇29日◇SGL尼崎

頭部に打球を受けて2軍調整中の石井大智投手(27)が実戦復帰した。8回から2番手で登板。先頭の代打・森駿を3球で空振り三振に打ち取ると、続く山浅も151キロ直球で連続で空振り三振に。浜はカウント2ストライクから空振り三振に打ち取り、9球で3者連続三振の「イマキュレートイニング」達成で復帰マウンドを飾った。戦列復帰へ順調な仕上がりを披露した。

石井は6日のオリックス戦(甲子園)でライナーを頭部に受けて負傷交代し、7日に「脳振とう特例」で出場選手登録を抹消。約1週間の自宅安静を経て、17日から2軍でリハビリを始めていた。28日には平田2軍監督、久保田2軍投手コーチらが見守る前で力強いブルペン投球を披露。平田2軍監督は「いいボールを投げていました。順調にいっている」と話していた。

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