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【巨人】5年目中山礼都、プロ初本塁打 名前由来の「ライト」へ 祝福され笑顔はじける


巨人の中山礼都選手がプロ初の本塁打をDeNA戦で放ちました。試合は東京ドームで行われ、中山は「6番左翼」でスタメン出場。2回表に無死の場面で、DeNAの先発ジャクソンの150キロの直球を捉え、打球は右翼スタンド中段に到達しました。この一撃でチームメートから祝福を受け、試合後もスタンドのファンへのお礼として帽子を取る姿が見られました。かつてのCSファイナルステージでのホームランとは異なり、今季リーグ戦での公式初アーチを飾った中山選手は、プレシーズンで46試合に出場し、打率.239で5打点を記録しています。

巨人対DeNA 2回裏巨人無死、中山(右)は右越えにプロ1号となる先制ソロ本塁打を放ちベンチのナインの祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<巨人-DeNA>◇29日◇東京ドーム

巨人中山礼都内野手(23)がプロ初本塁打を放った。

「6番左翼」でスタメン出場。両チーム無得点の2回無死、2ボールからDeNA先発ジャクソンの150キロ真ん中直球を強振すると、打球は右翼スタンド中段に飛び込んだ。ダイヤモンドを一周すると、満面の笑みでチームメートとハイタッチ。攻撃が終了し、左翼の守備位置に就いた際には右翼スタンドからの「礼都コール」に帽子を取って応えた。

中山は今季、試合前時点で46試合に出場して打率2割3分9厘、5打点の成績を残していた。24年のCSファイナルステージ第5戦で本塁打を放っていたが、レギュラーシーズン公式戦ではうれしい初アーチとなった。

名前の由来はイチロー氏や高橋由伸氏で「超一流の選手はライトを守っていることが多いから」。そのライトにメモリアル本塁打を放った。

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